【技能実習生の受入れ~入国~帰国までの流れ】

面 接

 求人・人材の選抜

組合員様へのヒヤリングを基に、現地の送出機関にて求人募集の依頼を行います。

面接・採用

組合員様には候補者と現地にて直接面接をし、ご納得いただいた上で、採用者を確定していただきます。

●写真は、面接の模様●


入 国

 申 請

技能実習計画書の申請や在留資格認定及びビザの申請等を行います。

その間、採用者は現地にて日本語等の講習を行います。

集合講習

入国後は1か月間、集合講習を行います。(法定講習)

日本の環境で共同生活をしながら語学や生活習慣を改めて学びます。

●写真は、集合講習の模様●


実 習

 配属・実習開始

準備期間が完了し、組合員様へ配属・実習開始です。

予め配置している技能実習責任者、技能実習指導員、生活指導員を中心に実習計画を進めていきます。

実習計画確認と更新申請

組合は、定期的な巡回指導の実施や、更新申請等の書類作成をサポートしてまいります。

●写真は、巡回訪問の模様●


帰 国

 実習計画を修了し、帰国の際には、企業様も実習生もやはり感慨深いものです。

この制度を利用しての滞在期間は、規定の条件を満たすと最大5年間となります。

●写真は、帰国時の模様●



【在留期間中の技能水準目標と流れ】